IoTイノベーションチャレンジ2018 プレゼンテーション審査
日時:2018/11/16(金) 13:00~16:30
会場:パシフィコ横浜 展示ホール メインステージ(ET & IoT Technology 2018 会場内) 会場アクセス
IoTイノベーションチャレンジ2018は、終了いたしました。ご来場、ご観覧くださった皆様、誠にありがとうございました。決勝のプレゼンテーション資料を公開しました。
表彰結果
- 最優秀賞 kame(株式会社 電通国際情報サービス)
「音声による子育て記録サービス “My Co:そだて”」
- 特別賞 KDDIR01(KDDI株式会社&株式会社KDDI総合研究所)
「チームを変革する! ~リアルタイム感情フィードバックサービス~」
当日の様子
当日スケジュール
13:00~13:20 開会式
主催より挨拶、企画委員長より挨拶、プレゼンテーション順序の決定
13:20~14:40 プレゼンテーション審査(発表5分、質疑応答10分/1チーム)
※プレゼンテーションの順序は、開会式で決定いたします。
◆KDDIR02(株式会社KDDI総合研究所)
◆Chelsy(株式会社エクスモーション)
◆kame(株式会社 電通国際情報サービス)
◆KDDIR01(KDDI株式会社&株式会社KDDI総合研究所)
14:40~15:00 講師(竹森様)による企画プレゼンテーション
15:00~15:25 スポンサープレゼンテーション
15:25~15:45 次回開催の告知
15:50~16:30 表彰式、写真撮影
課題
国連が採択したSDGsの17の目標(169のターゲット)の中から課題を抽出し、IoTを活用したソリューションを企画する。
特別審査委員
片岡晃(独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 社会基盤センター センター長)
日産自動車でエンジン制御システムの開発などに携わった後、パナソニックに入社。
コンピュータ製品の企画、開発に従事した後、コンピュータ事業部門のSE責任者を経て、全社ICT関連の事業創造総括責任者、関連IT会社の事業部長、経営会議メンバーなどを歴任。
2012年よりIPAで勤務。イノベーション人材センター長として「未踏」、「セキュリティ・キャンプ」などの人材育成事業を担当。その後、「産業サイバーセキュリティセンター」副センター長、「ソフトウェア高信頼化センター」所長を経て、本年7月より「社会基盤センター」センター長。
審査委員長
白坂成功(慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 博士)
1994年3月、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学修士課程修了。三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「おりひめ・ひこぼし」プロジェクト後、「こうのとり」の開発に従事。途中、ドイツの衛星開発企業に駐在し、欧州宇宙機関向けの開発を実施。帰国後は、「みちびき」プロジェクトの立ち上げをおこなう。2004年度より慶應義塾大学にてシステムエンジニアリングの教鞭を取り、2011年より現職