基礎・課題・解決・事業化の4つのパートで育成プログラムの講座を構成しています。
イノベーションに不可欠な要素を、幅広い知識を学びます。
すべてオンデマンド配信のため、場所や時間を選ばずに受講できます。
Part0.基礎 |
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イノベーションアイディア発想法小西 一有
同志社大学工学部卒業。東京理科大学大学院総合科学技術経営研究科修了、技術経営修士(専門職)。1988年山一證券入社。1998年テレビ朝日、ソニーを経て2006年からガートナージャパン・シニアエグゼクティブパートナーとして「経営とICT/デジタル」を専門領域としてコンサルティング活動に従事。2016年にNPO法人CeFILデジタルビジネス・イノベーションセンター副代表就任。2019年合同会社タッチコア代表就任(現職)。
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Part1.問い(課題) |
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DX推進に関する政策展開と技術者主導の産業戦略
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改めて、いま なぜオープンイノベーションなのか?:
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HCDアプローチ入門
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Part2.解決 |
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予算管理とリスク管理の基礎丸山 満彦 公認会計士 / 公認情報システム監査人 (CISA)
1992年大手監査法人入社。1998年より2000年まで米国の監査法人に勤務。製造業グループ他米国企業のシステム監査を実施。帰国後、リスクマネジメント、コンプライアンス、情報セキュリティ、個人保護情報関連の監査及びコンサルティングを実施。経済産業省、内閣官房、厚生労働省、国土交通省、デジタル庁等で、個人情報mサイバーセキュリティ、監査等の委員を歴任。ITSM制度の立ち上げ、内閣官房情報セキュリティセンターで情報セキュリティ指導官を兼務。2020年6月より現職。 |
Part3.事業化 |
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イノベーションをおこす実際の事業化とは?有馬 仁志 1959年長崎県生まれ。
国内機器メーカーで制御系システム開発、産業用ロボット開発や組込みOS(iTRON)開発を担当。家電・産業用組込みソフトウェアを提供するWindRiverSytems社、Integrated Systems社の技術部長などの上級管理職を歴任。 2000年に組込みLinuxのディストリビューションを提供するMontavista Software Japan社を設立し代表取締役社長に就任、 2006年より自動車向け制御装置開発ツールを提供するdSPACE Japan株式会社 代表取締役社長に就任、 退任後2015年5月に有馬マネジメントデザイン株式会社を設立、代表を務める。 |
すぐれたアイデアを事業化へつなげるための10の秘訣鈴木 啓高 長年、携帯電話や車載器などの組み込み機器向けのUI/UX技術を中心に取り組む。2005年頃より「ユーザをより深く知るための」AI技術を核とするActive UIを提唱し、様々な適用事例に取り組む。エスディーテックでは、デザインエンジニアリングにより利用時品質の高い製品を創りだすことを使命とし、そのための研究開発に取り組んでいる。「ヒトに対する理解と技術」を深めるためのHuman CenteredArtificial Inteligence(HCAI)の技術開発および製品開発が現在の主なテーマ。
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