DXイノベーションチャレンジとは?
コロナ禍を踏まえて浮き彫りになったDXの本質及び緊急性、企業が事業変革のために取るべきアクションを経済産業省が公表した『DXレポート2(中間取りまとめ)』を参考に「課題・解決・実装」を段階的かつ繰り返して実践的に学び、“DXによるイノベーションの創出”を課題にコンテスト形式で評価する内容となります。
企業そのものの新価値創出への変革を推進することを目的とし、参加者の人材育成のみではなく、その人材が活躍できる場づくりとして経営者・管理者への啓蒙育成も取り組みます。すべてのプログラムはオンラインにて提供し、地域・時間の制限なく参加することができます。
実施概要
DX推進を担う人材の育成と、継続的なDX推進を可能にする社内環境の確立に力を尽くす経営者の支援が目的です。こうした現場の人材と経営者がDX推進の両輪となってこそ企業の変革は可能になります。
DX推進の両輪が対象
経営サイドと現場サイドに向け、大きく2つのプログラムを用意します。1つはコンテストに参加する人材が自社に戻って価値創造型ビジネスを創出する牽引役となることを目標にしたプログラムです。ワークショップや講座、相談会、コンテストで構成します。2つ目は、そうした人材を組織的にサポートし、活躍できる場を醸成する経営者を支援するプログラムです。アドバンスセミナーやエグゼクティブセミナー、決勝大会審査権といったプログラムで構成します。
体系的に学べる教育プログラム
基礎から課題設定、課題解決のためのアイデア立案、アイデアの実現・実装まで、教育プログラムは4つのPartから成ります。ワークショップを交えながら順を追って学ぶことで、DX推進に不可欠な知識を効率よく身につけることができます。
全プログラムオンライン開催
時と場所を選ばずに受講することができます。
パンフレットを下記よりダウンロードいただけます。