11/19(金) 13:30より、DXイノベーションチャレンジ2021決勝大会が開催されました。
今年は参加27チームから、書類審査・公開プレゼンテーション審査を経て選出された6チームが登壇し、受賞チームが決定いたしました。

日時

2021/11/19(金) 13:30-16:45

開催場所

「ET展&IoT展2021」セミナー会場

https://www.jasa.or.jp/expo/

オンライン(Zoomウェビナー)

決勝大会 視聴

受賞チーム
優勝
Chelsy
(株式会社エクスモーション)

チーム写真:Chelsy (株式会社エクスモーション)
準優勝
同志社大-UAC
(同志社大-株式会社ユビキタスAIコーポレーション)
インタビュー記事

チーム写真:同志社大-UAC (同志社大-株式会社ユビキタスAIコーポレーション)
3位
Eagles
(早稲田大学)

チーム写真:Eagles (早稲田大学)
IPA審査員特別賞
同志社大-UAC
(同志社大-株式会社ユビキタスAIコーポレーション)
インタビュー記事

チーム写真:同志社大-UAC (同志社大-株式会社ユビキタスAIコーポレーション)
JASA特別賞
Eagles
(早稲田大学)

チーム写真:Eagles (早稲田大学)
タイムテーブル
13:30~13:40 オープニング

  • 主催挨拶
    竹内 嘉一(一般社団法人 組込みシステム技術協会 会長、株式会社日新システムズ 代表取締役社長)
13:40~14:35 ファイナリストプレゼンテーション(3チーム)
1チームあたり5分間のプレゼンテーションと10分間の質疑応答

チーム名 所属
スマートジスク ジスクソフト株式会社
Chelsy 株式会社エクスモーション
BITS5.0 株式会社ビッツ
14:35~14:50 休憩
14:50~15:45 ファイナリストプレゼンテーション(3チーム)
1チームあたり5分間のプレゼンテーションと10分間の質疑応答

チーム名 所属
TMD’s 株式会社日新システムズ
同志社大-UAC 同志社大-株式会社ユビキタスAIコーポレーション
Eagles 早稲田大学
15:45~16:10 来年度開催案内 / 審査会
16:10~16:45 表彰式、閉会式
ファイナリスト チーム紹介
チーム写真:スマートジスク
チーム名

スマートジスク
ジスクソフト株式会社


チーム名の由来は、世の中の課題に対してスマートに対応していきたいという思いからです。防災意識を価値化し個人の防災対策を促進する、世界的に増加する災害リスクに対するスマートな解決法を提案をします。本提案が実現すれば、日本国民の8割の防災事情を改善することになるでしょう。

企画タイトル

防災意識を価値に変えるスーパーアプリ


本企画は、個別の事情に応じた防災対策を支援するスーパーアプリです。防災リスクに応じた防災対策・備蓄管理・避難訓練を提案、ユーザの防災対策状況を評価し、対策をしているユーザ同士が情報共有できるようにします。災害による被害を軽減することは生命保険会社にとってもリスク軽減になるため、生保と連携して経済負担を少なくする形で防災対策の普及を促進します。

資料:防災意識を価値に変えるスーパーアプリ

チーム写真:Chelsy
チーム名

Chelsy
株式会社エクスモーション


思わず目を惹くオリジナルな世界を描くクリエイター・鈴木有海、「人」への愛が溢れるワクワクの創出者・甲斐桃花、色々に首を突っ込むコネクター・岩崎咲耶、前提に切り込む未知への挑戦者・渡辺紘。偶然が重なって集まった私たちがチームになりました。何が起きるか、お楽しみに。

企画タイトル

マイナー


地方創生の課題が、地域の魅力を引き出すこと。土地と人とを繋ぐ「旅行」で日本各地を元気にしたい―。そんな想いで、一人ひとりがそれぞれの土地の魅力を存分に楽しめる仕組みを作りました。「マイナー」は、宝石を探し当てる採鉱者を意味し(miner)、マイナー(minor)な魅力を発掘します。ポイントは、あなただけの特別な旅・特別な繋がりを届けること。一人ひとりの旅を充実させ、各地の楽しみ方を多様に広げます。

資料:マイナー

チーム写真:BITS5.0
チーム名

BITS5.0
株式会社ビッツ


「全集中」を合言葉に全力でイノチャレに取り組んだ4名のチームです。One Parkは、少年時代の思い出を談笑している時に、あの時遊んだ遊具をみかけないなぁというところから始まりました。さあ、皆さんも子供の頃に感じたあのドキドキを再現してみませんか?当日は、公園の楽しいイメージを皆さんにお伝えできればと思います。

企画タイトル

学ぶ公園 × 繋ぐ公園 One Park~わんぱく~


OneParkは、自分で作成した公園や世界中の公園をみんなで遊ぶことのできるアプリケーションです。主に「創造」と「体験・コミュニケーション」の2つを経験することができ、「創造」の特徴は、”ゼロからモノを作ることできる”ことです。「体験・コミュニケーション」の特徴は、公園では歩行型VRデバイスを用いて実際に体を動かしながら遊ぶことができます。これらを通して幼い頃から想像力を鍛えたり、価値観の幅が広がることを期待しています。

資料:学ぶ公園 × 繋ぐ公園One Park~わんぱく~

チーム写真:TMD’s
チーム名

TMD’s
株式会社日新システムズ


社内 DX 推進・人材育成をミッションとする新組織のメンバーです。最初のほうは DX に関する知見は乏しい状態でしたが、講座視聴・相談会などで習得した知見をもとに色々と試してみました。最終的には自分達が本当に解決したいことを考えみた結果、今回の企画にたどり着き、最後まで全員が楽しく真剣に取り組めました。

企画タイトル

ふぁんリコ♪


現代人は多くのストレスを抱えており、場合によっては心の病に陥る方もいます。
心の病は一見精神的な問題のように思えますが、身体・行動にも様々な変化が生じています。それを素早くキャッチして変化の見える化を実現し、ストレス状態・行動履歴をもとにしたお勧め提案や、人と人とのコミュニケーションにより、その人に合った最適なソリューションを提案します。それが「ふぁんリコ♪」サービスです。

資料:ふぁんリコ♪

チーム写真:ユビキタス
チーム名

同志社大学/UAC
同志社大-株式会社ユビキタスAIコーポレーション


今回ご縁があって初顔合わせとなった、同志社大学学生とUACの合同チームです。統計学専門の学生とAI技術を扱うUACの特徴を生かして、データ分析による能力と成果の指標化とそれによる働き方改革の提案です。ちょっと大きすぎなお題ですが、DXにより急激に変化する世の中、真摯に向き合うべき課題かと思いまして挑戦しました。

企画タイトル

DXによる働き方イノベーション


単純労働における仕事の成果は、数量や時間などで判断がしやすいですが、仕事の高度化により評価の基準が複雑になると、上長を中心とする人の主観的な判断や、逆に内容ではなく場所や時間を縛ることによる判断となっています。単純労働が機械に代わり、主要な仕事がどんどん高度になる中、このような評価基準は不公平感のみならず、働き方の自由度に対する制約にもなっています。改善案として、デジタルデータとして蓄積されたビッグデータ情報と機械学習による高度な分析により、能力と成果を客観的に評価するサービス基盤を提案します。

チーム写真:Eagles
チーム名

Eagles
早稲田大学


大学生のみの私たちのチームでは自身の教育への疑問点から真に学びたいことを考え、それらをビジネスアイデアという形で提案します。社会が求める人物像と現状の学生とのギャップという点を皮切りに大学生ならではの視点を活かしたアイデアを考えました。私たちのアイデアについて興味を持っていただければ幸いです。

企画タイトル

話し合いで協力する社会 ~ Life at Discussion Society ~ 『 KiKI(キキ) 』


今の教育では計れないコミュニケーション能力・協調性を計測し活用できる製品「KiKI」を紹介します。KiKIによって学生はコミュニケーション能力・協調性を社会で活躍する為に前もって改善・向上できるようになる他、企業も計測した結果を利用して就職の際に求める人物像を簡単に探せるようになり、教育機関もKiKIに基づいた教育改善を行うことで社会が求める人材育成という宣伝が可能となります。

資料:話し合いで協力する社会 ~ Life at Discussion Society ~ 『 KiKI(キキ) 』

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